我が国のサービス業の末端には、労働生産性や労働装備率といった経済指標には表れにくい大きな「負荷」が押し付けられている。昨年話題になった宅配便のドライバー不足は、その序章だったのかもしれない。今後急速に台頭してくる問題として、筆者は「サービスを提供する側」の負荷の問題を提起したいと思う。これは「フィンテックの社会的費用」と呼ぶこともできる。

情報源: コンビニ従業員やタクシー運転手に「過剰な負担」を強いる日本の未来(松岡 真宏)