先月の全国のコンビニエンスストアの売上高は、寒さの影響で温かい商品が売れたことなどから、前の年と比べて0.3%増加しました。 日本フランチャイズチェーン協会が発表した先月の全国のコンビニエンスストアの売上高はおよそ6940億円となり、前の年の同じ月と比べて0.3%増加しました。2か月連続のプラスです。 先月は、気温の低い日が続いたことで中華まんや調理麺など温かい商品が売れたほか、野菜の値段が高かったことからカット野菜やサラダの販売も好調でした。 また、客単価の平均は622.1円と前の年の同じ月と比べ1.8%増加し、35か月連続でプラスになっています。(20日16:57)
情報源: 2月のコンビニ売上高、前年比0.3%増
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